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あと3日間

短答受かった後、こんな記事を書きました。

そして、ほぼ1か月がたちました。
今の心境としては、「何とか受かりたい」。
それは前と変わっていません。

やっぱり今年はだめかなーって気持ちと、
何とかなるかもしれないから頑張ろうって気持ちが、常に交錯しています。

(今年だめだった前提ですが)
来年、今日のこの直前期のブログを見返すはずです。
何を考えて、何をしていて、どう思っていたかを、振り返ると思います。
そのために、今の僕を記します。


端的にいうと今の僕はあがいていますw

少しでも論パを覚えようと通勤時間、寝る前の時間をフル活用して記憶するとともに、
過去問をいまさらながら必死にといています。
今日民訴がとりあえず終わって、明日から民法商法で予備過去問は、一応終わりです。

「予備試験 論文突破必勝講義」もまだ途中なので、あと1時間ほどですが見る予定です。

こうやって全教科を総復習するとハッキリ苦手な分野がわかるようになってきました。
特に民訴は複雑訴訟。正確な知識が身についていません。
会社法は全般。

試験問題対策(伊藤塾)を解いてて感じたのは、優秀答案のレベルが、自分が書けるかもしれないものもあるということです。

ずっと論マスをやってきて答練でも厳しい答案が返ってきて、そして優秀答案を見ると意外と完璧にかけていないながらも評価されているものがあります。

そのたびに、「これイケるんじゃない」って思い、しかし他の年度でわけわからない過去問が出てきたときは失望して、
ペンがとまってしまいます。


自分でも混乱しているような気持ちなのですが、今回は自然と挑戦者のような気持ちになれているので、その点は楽です。
別に失うものはないし、1回目のチェレンジだし、果敢に挑むだけです。

ここまで来たらとにかく後は過去問を解いて論パを覚える。
その徹底。

そして、試験本番で全力を出す、それだけです。

心構えとしても考えました。
まず①「難しい問題≒未知の問題は、自分だけ混乱しているのだけでなく、誰しもがパニックになっているのだから、少しでも自分の理解度を伝えようとすること。条文、趣旨、規範、あてはめ。自分のコトバで形にして、伝えようとする。」
次に②「易しい問題が出たらあてはめ勝負。記述の肉付けする箇所を絞り、厚い答案にする」
つまり、結局のところ相対評価であるので、それを常に意識して、加点できるところは加点する。減点から逃れられる場合はそうする。
こんなこと書いてあったなぁこんな形の論パで良いかなぁ っていうようなあやふやな論証書くのが、一番まずい。
理解している範囲で、不格好でもいいから自分のコトバで書き、そうすれば論理も繋げられる。

以上の作戦です。

そして重圧から解放される方法も僕は知っています。
これですw(過去の記事)

Life is Fantasy 

長い意味で人生なんて幻想かもしれないし、今生きているこの瞬間も、たまに滑稽になってきます。

能天気な気もしますが、まぁこんなテストひとつ、気楽にやっていきたいですね。
鼻歌でも歌いながら、些細なことでテンションあげられるように。
変な試験監督員or受験生がいたらこっそり笑いを我慢できるほどの余裕をもって、望みたいです。


良い意味で、緊張と付き合っていきたいです。


あと8日間

あと9日で、司法試験予備試験論文試験がはじまります。
3連休のうち二日間で試験がありますが、後ろの二日で本当に良かった、って思えるくらい追い込まれていますw

後のことを考えて今やっていることを記しておきます。
今日は図書館で終日刑事訴訟実務・憲法・行政法の予備過去問を解きました。
使用教材は伊藤塾のシケタイ。

もちろん全部やる時間はないので答案構成・覚えなきゃいけない論パの復習など。
あと明日からは、ほか民事系刑事系の総復習やります。

恥ずかしながらちゃんと予備の過去問は解いたことがありません。
論マスは2周ほど回して、短答試験終わって急いで答練の復習、そして刑事実務民事実務対策してたら今になってしまいましたw

過去問は王道と言いながらいまだ民事刑事は未着手。
これは厳しいですね。

ただ、できることをやるだけです。
論マスで養った力は無駄でないはず。

車通勤の際に録音したボイスレコーダーをききながら、伝聞証拠や強制処分などの典型論パは記憶できました(いまさらw)

いやーでも本当に、通勤時の車内環境って、つぶやけるわ、一時停止したり戻ったりできるわ、場合によっては(車一時停止中)条文確認できるわで、論パ暗記に最適な環境ですね。
これを一年間やらなかったのが、本当に悔やまれます。
一週間で1、2個は論パ覚えれているので、単純計算で一年で48~96個。
50個覚えれたとしてもたいしたものです。

これは、ぜひ合格体験記(社会人向け)に反省材料として記すつもりですw


やばいのは、会社法。
ほぼノータッチだし、論パ未着手。

一方、条文を探し当てれば、半分勝利といったような、そんな意見も散見されます。
会社法こそ、条文の”趣旨”。
そう考えると、現場思考が要求されている科目です。


論文に対して時間をかけて勉強できてない以上、今たよりになるのは「現場思考」の問題です。
もちろんこれも時間をかけて練習するものでしょうが、ライバルであるロースクール生を相手として何とか食らいついていけるのは単純知識以外の分野です。


守りの答案、とは言いますが、今の僕は守備で精いっぱいですw
攻撃なんかしたら、三球三振。何言ってるんだコイツ、レベルになるかもしれません。


最低限の超重要論パ、最低限の問題構成の確認、落としやすい自分の凡ミス、できれば条文の確認など。
できることを、限られた残りの時間で精いっぱいやります。


妻も応援してくれていて、土日に実家へプチ帰省し勉強の時間の確保に貢献してくれているのは本当にありがたいです。
これも、合格体験記にぜひ書きたいと思いますw





まだまだ、できる。
自分を信じて。

あと一週間。

やりきります。




考えることは苦痛である

考えることは苦痛であります。
現代っ子にとって必須なスマホ。
スマホを見る時間とは、思考停止できる時間であります。

YOUTUBE見たり、ソシャゲしたり、漫画読んだり、SNSチェックしたり。
何も考えなくていい。
ただ、映像・音声が知覚されていくだけの時間。
とっても居心地よいです。

脳を使うより、手など体を動かして作業する単純労働のほうが、楽に感じるときがあります。
決められたルーティンを、同じように淡々とやっていく。
頭を使わない行為は、楽です。

しかし、上記の単純労働は顕著ですが、これらは機械に取って代わられます。
「誰でもきること」は機械が行う時代に突入してきました。

機械じゃできないことを、していかないといけません。
”考えること”が求められる時代がやってきます。


本質的に、思考は苦。
まずはその点を理解することから始まると思います。

そして、これから求められる思考ってのを、考えていかないといけません。
思考の、質。


と同時に、その量を確保していかないといけません。
考える時間の確保です。


最初に書いたように、仕事中休憩時間になれば、まずスマホを眺め”ボーっとする”でしょう。
脳の休息。
それももちろん必要です。
しかし、スマホのせいで、積極的に考える時間ってのを確保することが、著しく困難な時代になってきたと思います。

意識して、物事を考える時間を作らないと、自分の頭で考える時間を作らないと、考える力は身に付きません。


強制的に何かを考えさせられる空間ってのはありますか。


僕は、2つあります。
銭湯での入浴タイム(水風呂・サウナ含む)と、ウォーキング中です。


例えばブログのテーマは、大体銭湯にいるときに思い浮かびます。
特にサウナから出て水風呂に入り、ぬるま湯に浸かってからの10分間は黄金タイムです。
ジュワーって疲れがとれていくの実感しながら、程よい心臓の鼓動を感じながら、すさまじい勢いで脳が活発に行動開始します。


「生活の中で感じる違和感」や「最近本を読んで感じたこと」など身近なことから思考は開始され、いつの間にかサウナ水風呂ぬるま湯を3周くらいしています。

銭湯の中って、視覚的にも聴覚的にも何ら刺激はなくて、逆に感覚的に強い刺激があってそういう環境が頭には良いのかなって思ったります。

これはウォーキングも似ているかもしれません。

いつも家出るときは、ランニング目的で走り始めます。
しかし、いつの間にか無意識に歩いてて、思考が開始されています。

ウォーキング中も見える景色はいつも同じ。
聞こえる音も同じ。
ただ歩いてるだけで、なぜか色々考える。

『試験受かるかな。いや受からないと。受かったらどうしよう。すぐ仕事辞めようか。でも子供小さいしなぁ。就職活動どうしよう。その前に受かること考えないと。今週中にあれやってこれやって、明日は図書館朝から行って・・・』

というように、不安な気持ちや自分を奮い立たせる感情や複雑になりながら、なんだかんだ結局ジョギングはほとんどせずにw
ほぼ歩いて帰ってきてしまっています。

でも、僕はこの時間が非常に価値のあるものだと思っています。
車通勤で日頃から歩くことが少なくなったことから、積極的にこの時間は確保しようと思います。




以上のとおり、再度言いますが、考えることは苦痛であります。

そして、それを理解したときにはじめて、「思考の生産物」に対して敬意が表れてくるものだと思います。

特にひとつのポンチ絵を見ても、パッと見ただけでスッと頭にはいってくるものがありますよね。
そんなのを見ると、感動を覚えます。
修正に修正を重ね、よりベターなもの、ベストなものを作っていくその過程。
まさに職人芸。

仕事のジャンルってのは数えきれないほど存在しますが、その中でもその道の「プロ」ってのはずばり思考を続ける人だと思います。
工夫に工夫を重ね、より良いものをつくるために、思考を継続できる人。


宮崎駿が出ているドキュメンタリーのテレビを見たことがあります。
印象に残っているのは、彼が口を開けば「面倒くさい」と言っていたことです。
単なる作業に、面倒くささはありません。
頭を使わないといけないから、それが苦痛だから面倒くさいんです。
これを見て、僕は、「一流の人たちは常に考えている」って仮設を思いつきました。


今目の前にあるものが、いかなる価値を有するのか。
どれだけの思考が詰まっているのか。
苦痛を乗り越え、生産されたものなのか。


芸術的に素晴らしい作品というものは、「凝縮された思考」が無意識的に、でも直接に感じ取れ、感動を覚える。
そういうことだと思います。


誰かを感動させることができる。
そんな生産物を作ることができるために、毎日思考を続け、プロを目指したいと思います。

プロフェッショナルとは、思考。

良い本との出会い、ライフハックとか

とてもいい本と出合いました

聞いたことがある人も多いと思いますが、その本は「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」。
端的に言うと、科学的・統計学的な見地からの食生活に対するアンサーの本です。

SNSで見かけてその場でカートにいれて買ってしまったんですが、思ったより良かった。

まず、個人的に今まで漠然と抱えていた不満として、食事について書かれている本や、インターネット上のサイトや、テレビはたくさんありますが、どれも違うことを言っているように思えたんです。
あれが良い。これが良い。
と思ったらあれはだめ。これはだめ。

結局何なの。って不満。

強く感じていました。

しかし考えればそのはず。

「体に良い」ってのはとても抽象的で、取り方によってはどの食事も「体に良い」と言えちゃうんです。

身体に良いってのはつまり
〇〇ガンの発生率を低下させるのか
脳梗塞の発生率を低下させるのか
ボケ防止に効果的なのか
メタボ対策として脂肪を燃焼させる効果があるのか
身体が弱ってるときに栄養をあたえてくれるのか

このように尺度が無数にあります。
だからこそ、言い方によっては「体にいい」んです。


しかしその中でも、相対的に比べた中で複数の効果がありその意味でより優れているものというものがあります。

逆に、多様な角度から分析してもこれは身体によくないって食べ物があります。

この考えで、食事を5つのジャンルに分けて評価していました。


分かりやすいものです。
読者からしたら、この中での最良の評価を与えられた「①魚②野菜・果物③茶色い炭水化物④オリーブオイル⑤ナッツ」を意識して食べればいいだけのことですから。

肉を魚に替えて、白米を玄米に替えて、野菜果物を積極的にとる。
うどん、ラーメンを蕎麦に替える。


年金については今政治でもいろいろ言われていますがw
少なくとも社会構造としては「長生きしたモン勝ちの社会」であります。

特に僕は弁護士になって独立するので、身体ひとつで稼いでいかなければなりません。
そう考えた時に、どうしてもまず自分の健康を考えます。

強い身体でタフに働くためには、どんな生活をすればいいのか。
この問いに対しても僕の中でいくつかのアンサーはあって、

①運動する(ジョギング)
②睡眠はたっぷりとる
③暴飲暴食は控える
④(昔はずっとやってたけど)筋トレする

こんな感じです。

心身ともに健康であるためにはどうすればいいか。
ネットや本で情報を入手しますが、大体こんなことが書かれています。

その中で、③に関連してよりベターな食生活ができるよう、自分の中でスキルアップしたと評価できます。


で、考えたんですが、
人生生きていくうえでも結局のところ、より絶対的な意味に近い「これやったほうが良いよ」ってのが複数あって、
それを生活する中で一つ一つ習得していくのが、一番賢いやり方なのだと思いました。


極端は話、歴史に学ばない者は愚か者なんていったりしますが同じこと。

人が失敗するのは、共通点があります。
代表的なものは
・金
・異性
他人の人生から学べます。


これは同じことです。
自分は太く短く生きたい。
って人ならば全然構いませんが、より健康的に生きていくためには、不健康な人の食生活を反面教師として学習し活かすべきです。


去年こんな記事を書きましたが、言っていることは似ていると思います。


学習し、教訓として自分に活かすべきだ。

その積み重ねが言わばライフハックであり、賢く生きるための知恵・テクニックの集積だと考えます。

ただ、先ほど「より絶対的な意味に近い」との言葉を使ったとおり、これは個人差があります。
食事についても、あてはまらないものがあるかもしれません。
筋トレすると調子が狂う、そんな人もいるでしょうか。
だからこそこれは相対的にならざるをえないと思います。

つまりこのライフハックは人により異なります。
いかに早く自分のものとして確立できるか。
磨き上げていくことができるか。
それで、人生の質も変わってくると思います。

損しない人生を生きていくためには、考えていかないといけません。
そう考えます。




リベラルアーツとは



リベラルアーツはこのブログのタイトルに使われていますが、以前その理由を書きました。

学び、考え、提供される教養。

自分でもリベラルアーツって単語にはとても魅力を感じるし、これからの社会でのキーワードになると思っています。

でも、具体的にどうやって?って考えれば考えるほど、抽象的な言葉だけでに、難しいものです。

例えば、リベラルアーツを勉強したとして、それっていったい何のメリットがあるのでしょうか。
どういった得があるのでしょうか。

この問いに、なんて答えようか。
今日、温泉につかりながら、そんなことを考えました。


で、結局見つかった答えは、
「それはこれからの情報化社会を生き抜くために必要な態度・姿勢」
って、こんな感じのフレーズです。


要は、僕が考えてるリベラルアーツってのは、単なる知識じゃありません。
捉えようによっては「考え方」であり、「フィルター」であり、「態度、姿勢」であり、「思考経路」でもあります。

膨大な量の情報を扱う中で幾度となくその情報に対する判断をせまられます。
例えば「老後2000万円必要」という情報に対し、「それはヤバい!急いで貯め始めないと!」っていう思い。
「老人が車の運転を誤って他人に危害を加えた」という情報に対し、「それはヤバい!老人からは免許剥奪だ!」っていう意見。
「引きこもりがちな青年が人に危害を加えた」という情報に対し、「それはヤバい!ひきこもりは危ないから守らないと!」っていう発想。

日々ニュースでいろんな事件があって、色んなコメントを目にします。
はっきり言って、「脊髄反射」。
そんなコメントも少なくないように思います。


例えば僕の父は亡くなりましたが、特殊な環境で育ち、恵まれているとは言えない中で、必死に家庭を作ってきた、そんな人です。
ほかに、小・中学生のクラスメイトで、性が頻繁に変わったりと複雑な環境の中で生きてきて、結局犯罪を犯して今も刑務所にいる人がいました。


もしそんな人たちが、両親とも円満で、大学までいかせてくれるような家庭だったら、どうだったでしょうか。

生まれ変わっても、また同じ境遇で育ちたい、と思っているのでしょうか。

そんなのを考えるたびに、自分でも違う環境で育ったのなら、過ちをおかしたかもしれない。
強く、そう思います。
転換可能性について、深く考えます。


話は少しそれましたが、リベラルアーツとはこのとおり、自分の出す答えまでに道筋を与えてくれるものです。

「脊髄反射」ではなく「想像力」。
それが、リベラルアーツの力です。

つまりは「接し方」。
以上どちらかという倫理的な側面から言及しましたが、これは例えば「とある数値」に対しても同じことです。

先ほど紹介した「老後2000万円必要」というフレーズ。
この2000万円ってどうやって弾いたのか、気になりませんでしたか。

自分と似た境遇で本当にこれだけの額が必要なのか、って目線で考えると、全く異なる結論が出ると思います。

ほかにもそう。
日頃から数字を目にしない日はありません。

目の前にある数字が何を意味しているのか。
独り歩きして自分の中で誤った解釈をしていないか。

間違いなく言えることは、数字に弱いと、損をします。



さらに、ある程度「社会の仕組み」をわかっていれば、いわゆるフェイクニュースはすぐにそれと気付くものです。
「こんなことはあるはずがない」
この直観はシンプルだけど、とても価値のあるものです。


こうやって考えると、リベラルアーツとは、「正しい答えを導き出すだめのツール」といえる気がしました。
間違いではないと思います。


そして、先も言ったように、これからの情報化社会。
情報の洪水で溺れないように、一つ一つ扱う技術が求められます。

逆にいうと、「知識」こそこれから不要になってくる時代が訪れます。
調べたらすぐに知ることができるし、そして何よりその知識はあっという間に古いものとなるからです。

絶えず情報が更新され、日々新しい情報に接していくのが、これからの社会でしょう。


だからこそ、その一つ一つの情報に対して的確に対応することができる、「リベラルアーツ」の需要は大きくなってくる。
僕は、そう思います。
プロフィール

WIPA

Author:WIPA
司法試験受験生。
転職活動中。
趣味は読書。

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