「よくわからないモノ」の希少価値」



数値化って言葉は最近よく聞きますよね。
コンサルタントとかが好んで使う言葉です。
費用対効果、損益分岐点、資産価値算出・・。

「御社の社会的価値を数値化させ、何をすればその数値があがるかをお伝えしましょう」
ってものがコンサルタントの役割の一つだと思うんですよね。
最近は、自己啓発本でも「自分の資産価値を割り出そう」、自己マネジメントみたいな内容について語っているものが多くみられる気がします。
ビジネス的考え方の応用。
数値化、算出されたデータをもとに論理的に分析する。


でも僕は簡単に「数値化」出来ない曖昧なモノっていうのも多いと思うんですよね。
思い出のつまった母からのプレゼント、
友人と旅行行った時の写真、グッズ、
プロ野球選手のサイン入りバット・・・
プライスレス、ですよね。

簡単に言うとプライスレス、
「論理的に語ることが難しいモノ」
こういうのって非常に希少なものが多いんじゃないですかね。

数値化って手続きも目的は「市場での売買(トレード)」だと思うんです。
金銭的に得をするため。
そういう帰結があってこその数値化。

勿論資本主義の中ではその考え方自体は間違っていません。
というよりその考え方をしないと「負け組」になっちゃうんじゃないですかね。
勝つためには、より儲けるためには必要な考え方です。


ただ、「市場での売買」を最終目的としない場合、数値化作業は不要になってきます。
「贈与」を目的とした場合です。

「他人から与えられたこれ(モノ・情報)が一体どれだけ価値があるものなのかわからない。
とりあえず大切にしよう。そして機会があればまた他の人に自分の大切なこれをあげちゃおう」
これがコミュニケーションの本質であると僕は思います。
以前の記事(クリック)でも書いた部分です。

それに付随して「言葉を喋る、気持ち・考えていることを伝え合う」って行為も贈与とみなすことは可能だと思います。
以前の記事参照

言葉を受け考え言葉を与える。
知的訓練ってのもこの繰り返しじゃないですかね。



なんだかダラダラよくわからないような書き方になっちゃいましたが、自分の中でも整理中です。
本質的に「よくわからないもの」を語るとしたら、やはり論理的な記述は難しいのかもしれませんが。

今日はここまでにします!良い週末を★
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そういえば、そういう本来数値化できないもの(定性的データ)も度合いなどを無理矢理数値に置き換えて分析するっていうことを昔やっていましたね。
我が文化情報学部ではw
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Author:WIPA
司法試験受験生。
転職活動中。
趣味は読書。

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