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論文式試験が終わって

論文試験お疲れ様でした。
自分にとっては初めての受験でした。
とにかく疲れました。

まず最初に書きたいのが感謝の気持ちです。
最難関資格ともいわれている本試験に、本気で挑むことができている。
一日目の朝、最初の科目の問題用紙が配布されるのをみて、感極まってしまいましたw

特に両親に対する気持ちが膨れ上がりました。
周りのみんなが否定的だったりしても母はずっと応援してくれてて、こんな僕でも受かると思っていてそれが最後まで大きな力になりました。
父はもう亡くなりましたが、自分の公務員試験の際に必ず試験地まで文句言わず車で送迎してくれました。
電車でいけるのに、頼めば必ず送ってくれました。
自分も今は父親ですが、子供に対しては何があっても頑張っていることを応援し、全力で助けたいと思います。

また、自分が勉強していることから妻や職場の人にも迷惑をかけてきました。
妻は気を使って子どもたちを連れて実家に帰り勉強時間確保に貢献してくれたり、
職場も試験直前期は少なくない頻度で休んでいました。

こうやって、皆のささえがあって、難関試験に、全力でぶちあたれるってことに、強く感謝しました。

多分、受験生の中でも、1科目目である憲法行政法の開始時に、涙を流しながら問題を読み始めたのは僕だけじゃないでしょうか。
僕みたいな小さな存在が、大きな舞台で自分の実力を試せる環境。
まずは、それに感謝したいと思います。
ありがとございました。



試験についてです。
模試も受けたことがなく、初めて70分という時間の中で六法だけを頼りに問題を解きました。

講師の誰かが言っていたように、まず問題読んだ後15分くらいで問題構成、一気に書くと。
それを思いだしてやり始めたのですが、うまくいかなかったですね。
これは練習不足でしょう。憲法はゴチャゴチャになった気がします。

まぁ各科目ごとに詳細な感想は後にして、初めてちゃんと論文を解いた感想は、2点あります。

①事務処理能力
論文式試験には、事務処理能力が問われます。
それを強く感じました。
まず問題文に誘導があります。
そして詳細に記載がある事実から論点の比重を考え、バランスを整える。
そのうえでナンバリングを適切に設定し、形式的側面をチェックする。
さらに問われていることを再度考え直し、問いに答えられているか、解釈に誤りはないか、ほかに拾うべき事実を忘れているところはないか、網羅的にチェックし、答案用紙へ反映させる。
これを70分です。

限られた時間の中で優先順位をつけて、緊急性が高いものから着手する。
仕事と似ていますね。

この事務処理能力は、ある意味空気を読む力的なものも必要になってくると思いました。
この論点が問われているのなら、こんな書き方を問題文にはしない。

こんな答案を望んでいるのなら、違う答えさせ方をさせるはず。
この積み重なりが、中身のこもった答案を作るものだと感じました。



②現場思考
今回も特に民事系は現場思考が要請されたように感じます。
僕は不勉強でしたので、意味がわからない問題でした。
条文探しても、のってないからです。
だから、考えました。
形式的に考えるとあきらかに妥当でないから修正必要。
じゃぁどの条文を使うか。使える条文を探す。
構造を考え、この条文からなら類推適用でいけるんちがう?

ほかにも、機械的に覚えている論パを単純にあてはめにくいものがあったり、
その意味では知識を修正しながら使い分けていくことが必要であると強く実感しました。




この2点を理解できた点は大きな財産です。
なぜなら、論マスなどの知識以外のほかは当日での上記2点の力で解いていくほかないと思うからです。
要は、こうすれば受かるってのを、確かに実感できました。

そして、来年こそは必ず受かる自信もつきました。

本番でやらないといけないこと(上の2点)を、日頃から意識してやっていく。
それに単純な知識を足せ合わせて、合格ラインにもっていく。



来年こそは、必ず受かります。
今日から来年に向けて勉強開始です。
仕事に、いってきます。
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Author:WIPA
司法試験受験生。
転職活動中。
趣味は読書。

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