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”IoT” 「Internet of Things」とか

”IoT” 「Internet of Things」.

よく見かけるようになったこの言葉。

もうなんだか、なんでもありの時代になってきましたね。
直訳するとモノのインターネット。

つまり、物理的なモノってのがインターネットで繋がっている状態、のことですね。

ハードなものをつなぐ、それがIoTか、なるほど。
なら、ハードの逆の意味としてソフトなものってあるの?
って考えた時、それは純粋に、”情報”であるということに気付きます。

「Internet of Information」とでもいうのでしょうか。

すぐにイメージがわくと思います。
必要な情報があるとすれば、ネットで検索するとすぐに出てきます。

Wikipediaで定義を調べ、画像検索で視覚的な情報を入手し、動画も簡単に検索できる。
客観的なデータ集めって部分では、インターネットは素晴らしい手段です。

では、主観的な意見ってのはどうでしょうか。

この商品を買いたいんだけど、皆どう思っているんだろう。
あの芸能人に対して皆どう感じているんだろう。
今騒がれている問題に対して、皆はどんなリアクションなんだろう。

換言すれば、「皆どう思っているんだろう」

この情報さえ、SNSを駆使すればすぐに集約することは可能です。

特にいいねボタンやリツイート機能など、意見を「可視化」している機能ってのが今のSNSでは必ずついている気がします。

その意味で、世論ってのがわかりやすい。
国民感情ってのはネットで可視化される。
そんな時代に突入してしまっています。


そしてここから私見が入りますが、日本人の国民性ってのが”のぞきみ社会”を作っているように思います。
”のぞきみ社会”。

SNSを通した、対象人物ののぞき見です。
昔で言うと「ROM専」っていうんですかね?
要は、自分からは何もアクションをせずに、ただじっとフォローするだけ。

友人知人がSNSを通して何をしているか、どんな生活をしているのかをチェックし続けながら、自分は一切発信しない。


こういう人って、凄く多いように思います。
のぞきみって言い方がネガティブなので悪いようにしか聞こえませんが、
決して悪口を言っているわけではありません。

SNSでも、結局は発信する側及び受信する側ってのが明確に区別されるようになる。
それはただ承認欲求の対象の差なので(リアルで繋がるだけで満足か、ネットで承認されるのまで求めるか)、
とやかく言うつもりはありません。

ただそういった構造上の差ってのがある意味で格差を深めているような気はしています。

昔は言葉で交わす会話。
それがコミュニケーションの手段でした。

それが今はスマホを通して、インターネットでコミュニケーションがとれる。

情報は可視化され、すぐに”人気度”ってのがわかる。

SNSでの『あっちの人』という壁ができがある。

両者の領域が区別される。

こんな流れになるんですかね・・・。



自分でも、インターネットがこれからどんな方向へ社会を変えていくのかってのは、わかりません。
しかし、個人的にとても興味があります。

なぜなら、社会の構造を変え、個人の思考過程も変えるような力があるものだから。

人の思考ってのは環境で変わります。
ではどう変わるのか。
今ではうまく言葉で言い表せれません。


少なくとも、先ほど言ったように、世論の可視化が可能になった社会では、多数派の意見ってのはすぐにわかります。
そして、
同調圧力ともいうべきか、「皆にあわせる」のを好む国民性である日本人が集うと、帰結は容易に推測できます。
マジョリティの支配。
マイノリティにとっては、とっても生きにくい社会になるのではないか。


なんてことを考えたのでした。
ハード、ソフトなものすべてにおいてインターネット化している、今はその過渡期である。
そのことを知り、そして刮目せよ。

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非公開コメント

難しい事を言いよるなあ笑
5Gが始まったらもっと面白くなりそうだよね

No title

コメントありがとう!難しくないよ、自分でも整理できてないからダラダラ書いちゃってるだけ笑
そうだね、ちゃんと時代の変革を見届けないと!
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WIPA

Author:WIPA
司法試験受験生。
転職活動中。
趣味は読書。

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