想像力。

前回の記事から。

そもそも”想像力”とは何かって考えてみました。

「そして人間の特質上からしても、平和ってのはこうやって人間として相互に地球上の違う環境に置かれた人々のことを考える行為自体そのものを指すのかもしれませんね。」っていう記述を前回最後にしたところで、
これっていわゆる想像力ってことかな、なんて思ったりして。


一般的に言われる想像力ってのは、「ある感覚に対してそれを別の媒体で思い描く力」っていう定義になるのでしょうか。
思い描く力、つまり具体的な能力としてみなされているのが一般的だと思います。

よく見るフレーズですよね、「想像力を働かせろ」って。
ビジネス本にもよく書かれています。
ただ、ここでちょっと、学問的な観点で見るとちょっと違った意味になると思うんです。


そもそも例えば、経済学者って何のために学問をしてるのでしょうか。
真理を発見するため?世の理を見つけるため?
純粋で誠実な学問ってのはたぶん「想像力」から始まるように思います。


つまり、「他者への思いやる気持ち」。

そして僕は「想像力」をこう定義します。『他人のことを思いやる気持ち、及びその意志の強さ』

普通に生活してて、
冷静に考えれば、ただでさえ生活するのに必死なのに、少し隙間時間できたら何しますか?
よくある光景としてはスマホいじりながらSNSチェック。ちょっとしたゲーム。
はっきり言って、「他人のことを考える」余裕なんてないと思うんです。

脳を使うってものすごい体力いりますよね。
はっきり言って考えるのは面倒くさい。
休みたがる脳。


気になってる異性のことは積極的に今何してるのかな・・・なんて考えたりするかもしれませんがw
誰かのことを真剣に考える動機ってそもそも非常に希薄じゃないですか。


華やかなオリンピックが行われていますが、
地球の裏側では今飢餓でたくさんの人が死んでいます。
考えられない人が戦争で殺しあっています。


ここで少し立ち止まって見る。
当事者の気持ちになって考えてみる。
この行為そのものに対して「想像力」って定義付け出来るんじゃないかなとか思ったりしました。



以上、私見です。
実世界で使う言葉は少し違うと思います。

ただ、思考力そのものよりもまずは突き動かされた感情、共感。
brain の前にまず heart 。
社会に責任を持つ態度。


「力」を「行為」として捉えるのは無理があるでしょうか。




多忙な社会人。
ただ少し、他人のために考える時間を確保できれば、
その余裕があれば
それこそ僕自身がずっと考えているテーマですが、
皆が住みやすい社会になっていく気がします。

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司法試験受験生。
転職活動中。
趣味は読書。

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