シンプルに、ムダを考える

ちょっと2,3冊ビジネス本を読み漁りました。
そこで1点、考える事が。

”合理的”ってなんですかね、一体。
”合理的”=自分自身に最大の便益をもたらす選択。
・・・そういうことなんでしょうか?

その前提で考えると、「ムダな事を考える」時間って非合理的な行為であり、
個人には何の便益ももたらさない悪しき行為ととらえざるを得ません。

「今日晴れたらいいなぁ」
「気になるあの娘は何してるんだろう」
「あの犬カワイイなぁ」
「あ、今日風邪気持ちい」

っていうような、よく小説に出てきそうな(?)フレーズw
『人間が行う合理的な行為とは自分自身の市場価値を高めることであり、それに全ての時間を費やすべきだ』
ってセンテンス、合か否か?


僕はどちらかというと逆で、人は「全力でムダな事に時間を費やすべきだ」と思うんです。
なぜなら、それが人間らしいから。
たまにいるじゃないですか、「ムダに全力を費やす天才」が。


特にこれからの社会、世界。
経済成長ばかりの時代も終わり、いかに余暇を過ごすか。
ここが着目されてるわけです。
一昔前は仕事ばかりしてたアフター5。
平均退社時刻も、今の若手リーマンは昔よりずっと早いです。(感覚ですw)

逆に、仕事が早く終わっちゃった社会人にいかに金をかけさせるか。
このビジネスモデルの延長上で、ソシャゲ課金ってのが確立されたわけですね。。。



すみません、少し話がずれました。
余暇が増える。
余暇で何する?
ここで”ムダな事”の概念が登場すると思うんです。

究極のムダって、芸術が多いですよね。
「絶対そんなの誰の役にも立たないけど、なんかすごいよね」ってプロいませんか?
そしてその究極のムダを介在して、新たなネットワークが出来上がる。
ムダがコネクションを生む。
そこに一つの「コミュニティ」が出来上がる。



思うんです。
これからは”ムダ”が人を支え合うと。
”非合理的な行為”が社会の基盤になると。


最近読んだビジネス本では”シンプルに考える”ってフレーズもよく出てきました。
これは方法論でしょう。良いじゃないですか。これを採用して、
「シンプルに、ムダを考える」
その向こうに、きっとふざけた『仲間たち』が待っています。

人はきっと、自分を活かすために、他人のために生きているんですね。。。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

WIPA

Author:WIPA
司法試験受験生。
転職活動中。
趣味は読書。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウント^^
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR