デモの目的 とは

安保法案も、採決予定日がほぼ決まったみたいですね・・・。
<安保関連法案>民主共産欠席で特別委 15日採決巡り攻防

デモもこれから一層激しくなる予感がしますね・・・。

そもそも、デモの目的ってなんでしょうか?


日本は今、民主主義形態をとっています。
国民が一票を投じた政治家が法律を決める。
その法律が、全国民を拘束する。
簡単に言うとそんな形態です。

その過程の中では、デモは何の意味もありません。
われら一般国民に政治過程―民主主義の中で、裁量権があるとするならば、
それは”投票(清き一票)”しかありません。

それを考えると、デモが意味するのは、その”投票の結果選ばれた政治家に対する不信感”しかないでしょう。

この文脈でこういう事が言えるんじゃないでしょうか。
投票=多数決で政治家が決まるのに抗ってる、つまりマイノリティーの意見がデモ

なんか当たり前の事だなーって思いますいよね。
ただ、極端な言い方すると、デモっていうのは
『目をさませよ大多数のお前ら!』 って言おうとしてる。

ある意味バカにされてる、っていう感覚、ありませんか?


そもそもデモの目的が「マイノリティの意見を政策担当者(=政治家、官僚等)に伝える事ならば、
例えば京都で大学生デモが大規模に起きる理由が見当たらないんですよね。
その目的ならば、大臣への書簡あるいは政治家への陳情的なアプローチ、
つまり政策を決める事の出来る裁量権のある人々への直接的な接触。
それが一番効果的でしょう。


僕がここで言いたいのは、要は”デモってパフォーマンス”だって事です。
「あ、こんな活動してる人がいるんだ。けっこう大規模じゃん。一体何を言おうとしてるのかな」
この思考の提案。
民主主義の過程では間接的だけれども、いわば直接的に僕たち一般国民に投げかけてくるこの形。


それがデモの本質、なんですかね。
良いとか悪いとかそういう事を言いたんじゃありません。
デモ行使で有名(?)なSEALDs。
学生団体らしいですね。
そしてリーダーが居ないらしいですね。

政治学を学ぶ上でも必ず目にする単語、『オピニオンリーダー』。
TwitterなどのSNSの機能を考えれば、ネットが発達した結果マスコミを通さずに民意を反映させられる可能性、無限大でしょう。

新しい『オピニオンリーダー』ってのは、特定の人物じゃなくて「ある組織」を指すのかもしれませんね。
「特定の人」じゃなくて、「ある政治思想のために特定の組織が行っている行動の集結」のそのものがオピニオンリーダーとなり得る時代。

ネット時代の変革、って簡単にまとめられるモノでもないと思いますが。


おやすみなさい。
明日はまだ週中日。。。
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Author:WIPA
司法試験受験生。
転職活動中。
趣味は読書。

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