読書感想文

哲学的な何か、あと科学とか
っていう本を読みました。

昨日、今日二日間で読めるような本で、そこまで重い本ではありませんでしたが、非常に面白かったので備忘録を兼ねてブログ更新。

端的に言うと「科学・哲学の限界」についての考察、だと思うんですよね。
僕みたいな、学問の世界かじったような素人向けの解説。
内容についても、非常にわかりやすい文体で記述されている。
こういう、「もっともっと本読まないとなぁ」みたいな感想を抱かせるような本って素晴らしいですよね。
もっといろんな世界に触れたい、と。

学問の中でも哲学とか、「容易に内容が理解できるような学問」では無いでしょうし、
そもそも「容易に理解できちゃダメ」なのかもしれません、本質的に。
分かったようでわからない、あるいはますますわからなくなる。
地図上正確に示せた自分の位置が、またわからなくなる。
それが知的好奇心を生み出す源であり、学問の本質なんじゃないかな、なんて思いました。

本の具体的な内容についてですが、
「こんな理論があるけど、こんな理論を用いれば反証可能だ。よって現在の科学の最先端は「解釈」によって行われている」
っていうような事を書いてます。

こう考えると、今世の中を覆い尽くしている「既成事実」って何なのかな、なんても思っちゃったりしますよね。
それって本当なの?解釈によっては。
っていう会話。
どうでしょうか?
僕は興味深いですね。

そもそも社会っていう超複合的な組織。
簡単に片付く問題なんて無いと思います。
「事実(と思われているような事象)」に対する姿勢。

今日考えさせられた事。

「何を知るか」
ではなく、
「知ってどう考えるか」
でした。


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Author:WIPA
司法試験受験生。
転職活動中。
趣味は読書。

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