国民性的市場論

こんばんは。
甲子園終わっちゃいましたね。

結局近くに住んでいるのに1回しか見に行けませんでした。
大阪桐蔭、優勝おめでとうございます。
伝統校たるネームバリューもさながら、力以上に雰囲気で圧倒していましたね。
今年も高校球児からはたくさんのパワーをもらいました。
(※ちなみに、去年は僕の後輩たちが甲子園に出たので休みとって応援行きましたw OB席で応援しましたw
勝敗は秘密ですww)

高校球児って1つのプレーに対して莫大な量の練習時間を積み重ねてきてるんですね。
一つの内野安打にも、何万本の素振り、何千本のダッシュ。
それを考えるとワンプレーに対しても感慨深くなっちゃいます。

毎日のコツコツした努力。見る側としてもそれを感じ取れるとき、それが高校野球が感動を生む瞬間だと思います。


前置きはここらへんにして・・・
コツコツって言葉って日本人っぽいですよね。
マジメで勤勉で、勉強熱心。
行儀よくペコペコ。
集団行動能力に長けていて、偉い人の言葉を借りれば「和を以て貴しと為す」。

で、そんな日本人が作る社会。
今日はその社会の中の経済的分野に着目した、「市場」という枠組みで考えたいと思います。

まず、日本製の商品ってどんなイメージでしょうか?
丈夫。安全。高品質。こんなキーワードがパッと浮かぶと思います。
なんだかんだで、世界でも「made in japan」は未だ一定の評価を得られていると僕は思います。


何故そのように日本製商品が評価されてきたのか?
それはやはり日本人の国民性に起因する、というのが僕の仮説です。(実証って出来るんですかね)
最近はモノ作りに関してもオートメーション化は進んでいますが、根本的な部分はやはり手作業です。
職人技術です。職人技術ってのも個々のパフォーマンスが良いだけでなく、一人一人が与えられた役割をきちんと全うし、忠実に遂行する。小さなミスを見逃さず、一つの製品を完璧に仕上げる。
品質を担保するのは職人技術。職人技術を優れたものにするのは国民性だと僕は思います。


そもそも何故今日こんな記事を書こうと思ったのかというと、通勤時間のラッシュアワー、、
すれ違う小走りのサラリーマンを見て思ったんです。
「ここまで時間厳守が徹底されてる国ってあるのかな」って。

電車、バス、航空機。遅延率からしても世界最高水準のインフラを誇る日本。
それによっても分単位の時間管理を可能にする。
(逆に言うと定時出社を強制させられるんですがねw)


よく欧米人の仕事ぶりを耳にしますよね。
少し仕事したら喋って、お茶して、はたまた居眠り。
大体そんな話って美徳として語られることが多くないですか?
日本人は猛暑の中スーツ着て汗かいている中、涼しいカフェでサボるイタリア人、みたいな話(偏見でしたらすみませんw)

欧米人のラフな働きぶりを真似ろ、みたいなニュアンスで語られることは多いと思います。

ですが、、、
おそらく、になりますが時間にルーズで適当な人間が集まった国。
出社時刻に人が集まらず、会議も始まらない。
そんな国で高度経済成長なんて達成出来ていないと思います。
マジメにコツコツ。
給料以上の奉仕を会社にしてきた。(←否定的にとられやすい文ですが、ここではオーバーアチーブ、良い意味で使わせてください)
その国民性が今の日本市場を築きあげた、そう思います。
ドイツ人もそう。マジメで堅い国民性ですが、戦後奇跡の復興を遂げたじゃないですか。


これから、グローバル市場の中で日本市場は、そして日本製品はどうなっていくのか。
これからも日本人の国民性が昔のままである限り、MADE IN JAPAN は機能し続ける、言い過ぎかもしれませんがそう思います。

少し楽観的すぎかもしれませんが、
発展途上国が豊かになり、その結果、『(ネガティブな意味で使われる)ガラパゴス』の領域が10年後にはアジア圏を取り囲み、日本製商品がバカ売れすると予測していますw



マンションの横のカフェでくたびれたサラリーマン達を眺めていました。
でもこんな方のおかげで安全安心な消費社会・日本市場の中で生活出来るんだろうな。なんて考えてました。
僕もサラリーマンですが、毎日怒られてばかりですw
どうでも良い小さな事で怒られたりもしますが(←)、反省してほんの小さな点ほど気を使ってこまめに丁寧に対応していく。そうやって組織は回るんだろうな、と。
そうやって社会は形成されるんだろう、と。
「日本製」に付加価値をつける。大変ですね。



優れた市場は、優れた国民性が担保する。

以上!寝ます!
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Author:WIPA
司法試験受験生。
転職活動中。
趣味は読書。

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