ソーシャル ・ プロダクト

カッコいい名前のタイトルにしてみましたw

ソーシャルってどんな響きですかね?
昔は直訳してただ単に「社会的」みたいな訳され方をしてきましたが、今は何か違いますよね。
もっと具体的な概念で、人の集まり・コミットメントみたいな使われ方もされているように思います。

ソーシャルビジネス、ソーシャルデザイン、ソーシャルゲーム、ソーシャルネットワーキングサービス、、、
また学問上でもソーシャルキャピタルったフレーズも聞いたりしますね。

ソーシャルって言葉自体、抽象的なんで抽象的な訳しかできないですが、
今は「利己的な観点」のみならず「社会全体の効用」からモノゴトを見ようとする見方そのものも
ソーシャル、ってフレーズで使われているように思います。


そしてタイトル名、ソーシャル・プロダクト。

直訳すれば「社会的な生産」みたいになるんですかね??
社会的な生産、社会にとって有用である生産物。
これについて今日は考えてみたいと思います。



まずは歴史、及び現状の把握。
日本という先進国を生きる中で僕たちは生きるのに必要最低限なモノは今ではいつでも手に入れることが出来ます。
「日本市場」が最低限の安心・安全を担保してくれる中で、僕たちは絶えず消費活動を行っています。

そして経済的に豊かになるにつれて、「消費活動」って定義も変貌してきたと思います。
戦後の「とにかくモノがあればいい」消費の仕方から、個々の生産物(消費対象物)に「質」を求めるようになってきました。

その結果、今重要視されるのはいかに「商品に付加価値をつけるか」というブランド力。
「モノ」自体じゃなく、企業のコンセプト、「モノ」を売るまでのサービスの内容、それらを包括するブランド力。

企業にとって、いかに自社の製品に付加価値をつけるか。
SNSなどを通じての「記号的な消費」に関しても着目されている今、「ただモノを作る」時代は終わったともいえると思います。
生産ー消費という一連の流れは、ハードな側面(モノ自体)からよりソフトな側面に重点を置かれるようになってきました。



そして、
長くなりましたが・・・
ソーシャル・プロダクト。
社会的に有用なソフトな付加価値。
一体それは何か?
たくさん回答はあると思いますが、僕はその中で「知」を選びます。

知識といった情報、断片的パーツだけじゃなく考えた方そのもの、学問的思考力。
以前の記事でもこれを僕は「一般教養」って名付けましたが、同時にこのブログタイトル「リベラルアーツ」そのものでもあります。


今社会を生きにくくしている弊害としてこの「知」の階層化が挙げられると思います。
他者と分かり合える社会、これを創っていくためには「知」そのものの拡散・共有が必要だと思います。


具体的に・・・
僕は、「本」に無限の可能性を感じています。

本?もうすでに広まってんじゃんwってなると思いますが、既存の発行スタイルを刷新するやり方。
付加価値を高める方法、幾らでもあると思います。

思いつくのは、「コメント書き込み型」
既存の本に読者が丁寧に自分の思うことを書きこんでいく。
「ここはこういう理由で間違っている」
「ここの断言は避けるべきだ」
「こういう意見もある」
「この部分いついてより詳しく述べている本は○○」
「この結論で筆者は締めくくっているが、更に深く考えて僕は○○になると思う」
など、賛成意見から反対意見まで、そして他の「知」の紹介など、
『筆者の考え方にとらわれない第三者の意見』をちりばめる。

それを記入・書き込みした上で他人にそれを提供する方法。


中古の本を僕はよく買います。
ページをめくっていると、よく線とか引いてあります。
それって意外と参考になったりするんですよね。

いつのまにか「筆者」だけじゃなく「以前読んだ人」とも繋がれる。

「筆者」と「読者」との二者間の対話っていう本の在り方を刷新する方法。
どうでしょうか。


著作権など様々な問題が生じてきますが、少なくとも社会にとっては有用だと思います。



そもそも何故こんな事考えてるのかって言うと、

ぶっちゃけ、高校生大学生とかって本読んでも、それが一体何を意味しているのかってよくわかんないと思うんですよね。
それが「極論」を述べているのか、至極真っ当な事を述べているのかさえ。

ちなみに僕は全くわかりませんでした!!(^_^;)


ステークホルダー(業界人)なだけに極論を押し付けようとする筆者、ゆえに悪本。
この類の本って増えてないですか?
ビジネスマンが書いた本ならば経済成長のみ!ってなるのがフツーです。
自分の名前を売りたいのなら「国家は○○年に破綻する!」ってタイトルにしたり、とりあえず国家とかマスコミとかを叩いていたらいいんだと思います。

ただそういう悪本を運悪く手に取って読んじゃって、それを信じちゃった若者が可哀想。

それが僕の一義的な感情、哀愁みたいなもんです。


学生時代の僕はある日を境に本を読みまくりました。
ただその本の内容はわかるけれども、「内容自体がその分野でどう捉えられているものなのか」、それについては
さっぱりわかりませんでした。
端的に言うと(思想的に)右?左?みたいな。
とにかくその分野の本を読みまくりました。

でももっと素早く「知」自体に興味を持たせる方法として、「コメント書き込み本」、どうでしょうか?

昔の僕が渇望していたものであり、
同時に「ソーシャル・プロダクト」としての機能も担保するもの
だと思いますが。


以上

お盆ですが明日も出勤です。
寝ますzzz

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おやすみなさい(*^。^*)
明日、金曜も頑張りましょうっ
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司法試験受験生。
転職活動中。
趣味は読書。

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