大学生時代の4年間

最近の読書は偏っています。

森見 登美彦さん、
万城目 学さん。

この2人の著作をここ2週間ほど読み漁っています。

自分でも、なんでこんなにはまっちゃうんだろうってくらいに読んでいます。
もともと小説なんて読まなかった僕ですが。。。


多分、懐かしいんですね、大学生の自分が。

もう、社会人になって4年目。
大学生活なんて、”ずっと前”の存在になっちゃった気がします。


晩から朝まで麻雀した日々。
バイトしかしてなかった3回生。
レンタカー借りて遠出したプチ旅行。
BBQ、花火、祭り、YOU TUBE、mixi、パラパラ、ゲーム。。。

思い出してもキリが無い。
本当に、本当に楽しかった4年間でした。

何をやっても許される。
何をやっても認められる。(勿論犯罪はダメです)

軽く吹っ飛んだ生き方ってのを知る。
逆に学問ってなんだろうなんて考えてみる。

全てが自由。


それが、京都で僕が過ごした4年間でした。


そして、この2人の作家は、いわば僕のその”哀愁心”をものの見事にかき乱す。
「大学生なんて、好きな事をして当たり前だ」
極端に言うとそんな考え方を肯定する。


たまにひねくれていて、
たまに世間から隔離されていて。
だけどいつも「自分は自由」

そんなセカイ観なんですよね。



今の僕はあの頃に比べればがんじがらめです。
8時半までに職場へ行く。そのためには6時に起床。
通勤1時間半。
仕事終わるのは10時の日も少なくない。

身体が拘束されているからこそ、心は自由になろうとする。
そんな作品を無意識に欲し、ある意味解き放たれようとする。


そんなもんじゃないんですかね、人って。


最後に・・・
また皆で
ダラダラ学食食べながら昼から自主休講したいなぁ
夕方起きてWiiマリカーして、夜になると麻雀する生活したいなぁ
朝までバイトしてそれから飲んで、フワフワしながら登校なんてしたいなぁ



こうやってみると明らかなムダな時間。
それが、現在の僕を支えているんだと思います。

一生のタカラモノです。
スポンサーサイト

読書・小説・森見 登美彦さん

珍しく、小説を読み漁っています。

森見 登美彦さんに、ハマッています。

この作者、御存じですか?
代表作は、『夜は短し歩けよ乙女』になるのかな。

アニメにもなった『四畳半神話大系』を今読んでいます。
注文していた『太陽の塔』が届きました。

どれも面白い。
何が面白いかというと、表現力。
独特の言い回し。

そして何より、4年間住んだ京都への哀愁。
小説の中でも先斗町や、木屋町や、実在する場所が頻度高く出てきます。

景色が、目に浮かぶんですね。
ホント、懐かしい。


大学生の特有の、宅飲みのグダグダ感から、
鴨川の見慣れた景色、
酔っ払いでにぎわう木屋町、
ちょっと上品な先斗町、
夜の街祇園。


思い出は思い出です。
ただ、それを後から美化させてくれる小説。



本当に良い読み物って、そんなモノなのかもしれません。
「過去の自分を、輝かせる」
「未来の自分が、輝いてみえる」


ずっとずっとノンフィクション派だったんですが、
『言葉の力』の凄さに、小説を読みながら衝撃を受けているところです。


偏った考え方にならないように。
身の回りの色んなものから感化され、
色んな事を考えていきたいと思います。


おやすみなさいzzzzzzzzzzzzzzzzz

大人になるって

大人になるってどういう事なのかなって、
地元の田舎に帰れば考えさせられます。

1週間ほど、地元に帰って生活していました。

たくさんの親族、ご近所さんに囲まれて生活していました。


「しばらく見んうちにおっきくなったなぁ」
「アンタもはよ子供作らなあかんで」
「新しい生活はどうなん」

とか、普通の会話。


なんかとっても久しぶりな気持ちがして、昔に戻ったみたいでした。


親戚と顔を合わせること、ご近所さんとお話すること。

どれも、今の東京での生活では味わえない”非日常的”な事になっています。


自分も家庭を持って、改めて考えてみると親戚が、自分とどういう関係なのか分からない方がたくさんいる・・・。

そんな”見た事あるけどよくわかんない人達”が家に訪れる。
お菓子を出し、コーヒーを入れ、おしゃべりする。


なんか当たり前の光景なのかもしれませんが、改めてその感覚が自分自身の中で忘れられていた事、
なんとなく居心地良くてお喋りが楽しかった事。

田舎での人と人の結びつき。
凄い強いものを感じました。


弟の子供が2人、その輪の真ん中で奪われ合ってました。
家の事とか、
仕事の事とか、
人付き合いとか、考えさせられました。

『早く嫁さん見つけて子供作って休みは皆集まって子供をあやす』的な
古き良き時代(?)の暖かい雰囲気が、凄く住みやすかった。



東京で、家と職場の往復を繰り返す間に、
こんな生活もある。
今生きている世界が普通じゃない。


仕事でいっぱいいっぱいの日もありますが、
深呼吸して田舎を思い出す事の重要性。




今回、喪主を務めて色んな経験が出来ました。

家庭とか

結婚して、家庭が出来ました。
子供とかは全然まだですが、いつも横には妻がいます。

休みの日には一緒に街へ出かけたり、ずっと寝てたり、ボーッとしたり。

家庭持ってから、ブログ更新頻度もガクンと落ちましたw
僕にとってブログってのは自分の思いの掃き溜めであり、色々もがいた結果なんですが、
もがく事をやめてしまったみたいですw

自分としてはほぼ無意識なんですが、こうやってブログ更新ページを開くことさえしなくなっちゃいましたw
無意識なんです。
夫になると、自然と「世界が狭くなる」といういうか、「家庭中心になる」。
元々僕はオープンな性格だと自覚していますが、気づけば今の状態です。

「妻と僕の幸せを・・・」って願い、帰結としては2人だけの楽しい生活を築くってことになるんですかね。



↑大体の文章を反語テイストで述べてきましたが、なんだか自分でダメだなぁなんて思っちゃいます。
言い方が難しいですが、「社交性力」が低下した。
家に直帰が当然になった。

自分でも自分らしくないと思います。。。

人との出逢い、本との出逢い、旅での景色との出逢い。
一つずつ大切にしていかないと。

自分がこのまま「普通の大人」になるってことは、
3年前の僕が大いに嫌ったことですから。

昔の僕を裏切らないように。
とりあえず、色々考えていきます。

世界の広さを決めるのは自分自身。
プロフィール

WIPA

Author:WIPA
司法試験受験生。
転職活動中。
趣味は読書。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウント^^
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR