思考のための言語化


またまた以前の記事の続きです。(参照クリック☆

言葉に出したものから思考が構築され自分が形成される、という内容でしたね。

またずっと前のブログにも書きましたが、結局何をどれだけ考えるか、で人生の質は決まってくると思うんです。
(この記事は探すのが大変なのでリンクを貼りませんww)


以上の仮説からは、結論しか出てこないでしょう。

それが思考のための言語化ってものになると思うんです。

本来ならば言語化するために思考をする、と流れと認識されているでしょう。
ただ現時点での僕の仮説はそれを否定します。


逆説的な思考の為の言語化。

カオスな思考を言語化することにより自分が形づくられる。
思考が形成させられる。
新たな思考は新たな言語化を可能にする。
結局このサイクルでしか人は生産できないと思うんです、何もかも。

考えるだけでは何も起こりません。
それを言葉にして初めて、改めて自分がどう感じているのか。
それを俯瞰できる視座に立つことがコトできると思うんです。


よってブログの更新度も高めていこうと思います。

今年はHP開設してこのブログにリンクさせる予定です。
忙しい年度末までには作りたいですね^^v


以上、けいおん!最終回を泣きながら見終わって、ビール片手にほろ酔いで書いちゃいました。


PS. 今読書ではまっている分野は哲学とか現代思想とか観念的なモノに対する本です。
観念で考えるってどういうことだろう。
極度の抽象化能力、メタ認識力みたいなのが必要になってくるのかな。
良い本があったらオススメもしてくださいね。
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コミュニケーション≒贈与

少し前の記事で書きました。

今年の目標は他者への贈与ってことにします。

最近また尊敬する内田樹さんの本をいくつか読んでいるんですが、内田さんも人間関係の本質は贈与ってみなしているんですよね。

もっとラディカルに考えると、『コミュニケーション自体が贈与になるのではないか』って言っているんですよね。

言葉を伝える。
その前提として相手に対する敬意があるべきだ。
その方向性でコミュニケーションを贈与とみなしているんですね。

もともと人は社会的動物であり誰か他者と関わってなければ生きていけない。
生きていけないというより満足が満たされない。

その過程で言葉を伝え合うって贈与が発生すると思うんです。

その出発点から考えると、「言葉」を選ぶようになると思うんです。
そう簡単に乱暴な言葉は出てこない。
相手に差し上げる贈与部分の一部になるのだから。

「言葉」を選ぶ。
綺麗な言葉、美しい言葉、それをつなげて論理的にわかりやすく相手に伝えようとする。

その結果、また以前書いたブログ(クリック!)参照なんですが、思考過程を作ると思うんですよね。
思考が人格を作る。
主体が出来上がる。

考えて言葉を喋って相手に伝わって・・・っていうのは逆なんじゃないかな?
相手に伝えた言葉は事後的に認識され、それらのコミュニケーションを通して互いの人格さえ作り上げられる。

多分ジャック・ラカン(仏哲学者)が言おうとしていたこととも共通する部分はあると思います。


ほろ酔いのまま、頭の中のカオスな思考を言葉にしてみました。
こうやって言葉にしてみることで僕の思考過程も決定つけられるようになるんだなぁって思いながら。

以上、週末ほろ酔いの贈与論でした。

果たして僕はどれだけの他人にどれだけのモノを贈与出来るのでしょうか。

「物語」論

本日の考察は物語についてです。

少し前の記事(クリック!)を参照していただければと思います。

社会が人を作る。
人の主体性なんてそんなもん。
事後的に構成されるもの。

って内容でした。

今日はそこから発展させたいと思います。


血液型占いってご存知ですよね?

血液型と性格を当てるやつ。
僕自身はA型なんですが、几帳面らしいですねw
実は非常におおざっぱですw

でもこれを信じてる人は信仰並ですよね、ホント。
合コンでも初対面で血液型推測とかは多少盛り上がり使える手だとは思いますが、、、
僕はこの血液型占いを信じていません。

科学的にも否定されたんじゃなかったけ?

『幼少期から血液型占いに触れながら育ったおかけで、自分でそう思い込みそんな性格を兼ね備えた大人になっちゃった』

本当に血液型と性格に相関性があるならば、この言説を認めざるを得ないようです。
「僕は几帳面で、決定事項は他人にあわせて、同調性を求める性格なんだ!」と思わされながら育ってきた、その結果そうなっちゃった、というのが僕の仮説です。
(よって、反抗的な人は性格と血液型の不一致を招きやすいと思いますがw)


結局ここでも「思考・性格が決定付けられているんだと思います。

これを僕は物語と呼びたいと思います。
すいません、まるで僕は「物語」という単語をカッコ良く再定義したみたいでしたが、
実はよく現代思想分野でも使われる意味での「物語」を準用しただけです。

物語・・・非常に抽象的で扱いやすい(にくい?)言葉ですが、要は始まりから終わりまでの流れの中で、「その過程に対してある集団の中で共通認識を持たれている」もの、とでもいったらいいんでしょうか。難しいです・・・((+_+))


一人一人に物語があるはずです。
例えば人生。
就職して車買って結婚して子ども産んで家買って・・・。
普通な生活っていうとこんな流れになりますよね。
じゃぁ普通の生活っていつから普通になったんですか?
何でそう認識したんですか?
いつの間にか人々の間で共通認識が出来がってしまっています。
これは「物語」です。
僕が本当に言いたいのは、人はこのような物語を想定しながら生きていく上で知らず知らずのうちに物語の上で生きていこうとする、レールに乗ろうとする、ということです。


結局内容は先ほど紹介した前のブログの記事と似ていますが、よりマクロな単位でかつ長期的にも、人が作った環境が人を支配する、ってことを言いたかったのです。

社会人でもそうです。
満員電車の中で揺れながら苦労している社会人を演じようとする社会人。
上司に怒られしょんぼりしながら自分を励まし、苦労しているようにみせかける社会人。
休みの日にもたまに仕事の事を考えながら、俺も会社に尽くすようになったんだなぁとか思いにふけて
会社人間を演じようとする社会人。

どうでしょうか?
ちなみに全部僕なんですがw

「社会人ってこんなもんかな。」っていうある集団(ここでは社会人)の共通認識のもと、自分の思考過程・意思決定までを変えさせられる



人が集まって集団を作る。
その集団の数だけ物語が生まれる。
集団の共通認識、思考様式。


そこまで踏まえた上で・・・
重要なのは物語から脱却しろっとかそんなのじゃなくて、物語を上を歩いている、という認識を持つことだと思います。



そもそも物語を作るのも結局人。
個人の影響力で物語自体を変革することは無理なのかな、なんて思っちゃったりしてます。


おやすみなさいzzz

今年の豊富


あけましておあめでとうございます。遅くなりましたが・・・。

正月は地元でゆっくりしていましたが、急きょ身内の葬式をすることになりました・・・。

予想以上にたくさんの人が来て驚きました。

人が評価されるのは葬式っていいますが、その言葉の意味が少しわかったような気がします。

「他者へ贈与」いい言葉ですね。

師と崇める内田樹先生が再三使フレーズです。
近代合理主義の到来により人々は利己的に行動するようになったが(させられるようになったが)、社会を持続可能なものにするためには見返りを期待しない他者への贈与、これがキーワードになるであろう、って流れです。


生きている間どれだけの事を他人に尽くしてあげることが出来たであろうか、その結果が葬式に表れる、といっても過言ではないと思います。

たくさんの人に弔われている親族を目にして、改めてこの言葉の意味を考え、自分の目標・新年の決意にすることに決めました。

どれだけ他人のために自分の時間を使ってあげることが出来るか。
その意味で影響力を高めていきたいな、と。


僕の地元は田舎です。
僕も都会慣れしていてしまい、田舎に住む人々の行動に違和感を感じることも多々あります。
例えばお返し。
何かもらったら倍にして返すのだけでなく、関係ない第三者にまであげる。
返報性の法則、といったものもありますがそれを凌駕する「贈与」です。

モノだけじゃありません。
例えば先祖が受け継がれた伝統。
これも後世に伝える事も贈与、とみなすことが出来るのではないでしょうか。

ある親戚がふと口にしました。
「伝統は絶やすことは簡単だけれどもね~、、、」と。
合理的に考えれば余計な慣習など消滅してしまえばいい、そうなるかもしれません。

しかし先祖が伝わってきた日本独自の、地域独自の慣習・風習。
それを伝える親族の背中。目に焼き付けることが出来ました。

何度もいいますが「他者への贈与」、これがなければ社会は非常に住みにくくなると思います。
まずは自分から。

たくさん勉強しながら本を読み、それを周りの人へ伝達する。派生っていうんですかね。
カッコ良く言うと「知」の贈与。そんな表現になるかもしれませんがそんな事が出来る人間になりたいわけです。


明日から仕事。
職場でも、プライベートでも、たくさんの他人にたくさんの思い・気持ちを差し上げることが出来ればいいな、と思います。

今年も頑張ります!!
プロフィール

WIPA

Author:WIPA
司法試験受験生。
転職活動中。
趣味は読書。

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